世界遺産へ、また一歩。

相浦港から、フェリーで50分の黒島。

緑豊かなこの島に、国の重要文化財「黒島天主堂」は静かに佇んでいます。

島民の約90%がカトリック信者で、十字架の『クルス』が黒島という名前の由縁だとも云われています。

禁教時代の文化や伝統に焦点をあて、

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」へとタイトルも一新し、

2018年の世界遺産登録を目指し、ふたたび歩み始めています。

世界遺産への登録が決まる前に、黒島へ旅してみませんか。

“花群れる”祈りの島 黒島。

黒島天主堂について