真心こめて一芯二葉の手摘み

11月11日(土曜日)・12日(日曜日)の2日間、長崎県で初めて開催された「全国お茶まつり」は、多くのお客さまにご来場いただき、大盛況のうちに閉幕しました。

この大会では、9月5日(火曜日)から8日(金曜日)に開催された「第71回 全国茶品評会審査会」の表彰式も行われました。
品評会へ出品した茶葉は、5月の八十八夜前後に500名以上のお茶農家や市民の皆さんが、丁寧に手摘みをされたものです。 茶摘みの様子は→コチラ

佐世保市からは、
団体の部で
産地賞で第2位

個人の部では
第3位 (有)前田製茶 前田晃宏【農林水産省生産局長賞】
第4位 (有)前田製茶 前田秀樹【公益財団法人 日本茶業中央会長賞】
第6位 鈴山製茶 鈴山次夫【全国茶商工業協同組合連合会理事長賞】が選出されました。

審査会の結果は→コチラ

『日本一』は、来年以降への新たな目標となりましたが、自然豊かな世知原地区で大切に育まれた“世知原茶”は佐世保市自慢の特産品です。ぜひ、ご家庭でもお召し上がりください。
世知原茶の販売店などの情報は→コチラ